エドガー・ケイシーを暮らしに活かす!ホリスティックの第一人者、Edgar Cayce専門サイトからあなたへ贈るメッセージ集

0234:奇跡が起きる人

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                           ◆◇◆ 奇跡が起きる人  ◆◇◆ 234号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜穂子です。

 

もう厚いダウンコートはクリーニングに出して、春のコートに入れ替えようって思っていたら、ここ数日の春の嵐で、またダウンコートが必要な寒さに。

 

そうはいっても、もうすぐ4月。お花屋さんの前を通ると、桃や桜、チューリップと春の花が満開で、嬉しくなってしまいます。

 

残念ながら、うちは花や鉢植えを買ってくると猫に囓られて、1時間後には丸裸の茎だけになってしまうので、お花屋さんの前で楽しむのみ。

 

でも、春が来た~!って思うだけで、心ウキウキする今日このごろです。

 

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最近、食べ物の話しばかりになってしまったので、今回は、テンプルのメルマガらしく、知られざるケイシーのエピソードと神様のお話を書こうかなと思います。

 

すでにテンプルのメルマガをお読みになっている方は、いまさらケイシーって誰?って思われる方は少ないと思うのですが、ご存じない方は、まずはこちらをクリックして下さいね。

 

ケイシーのリーディングは、彼が自己催眠中に取られたものばかりですから、ケイシーは、自己催眠状態になったときにだけ超能力を発揮し、普段は、全くの普通の能力の持ち主だったって思っていらっしゃる方も多いと思います。

ところが、普段のエドガー・ケイシーもかなりの超能力者でした。

 

例えば、トランプは裏っかえしにしていても、カードの数字が読めてしまうので、トランプ遊びはできませんでしたし(ケイシーとして生まれる前の前世、ジョン・ベインブリッジという人物として生きた頃には、そのトランプの数字が見えてしまうという才能を生かし、彼はギャンブラーとして放蕩人生を送りました)、オーラが見えたり、他の人たちの未来のビジョンすら、視覚することができました。

 

またラータというエジプトの神官だった頃には高い霊的能力を発揮していましたので、エドガー・ケイシーとしての人生の中でも、自己の肉体の再生、意識的な若返りを行うことができたようです。

 

その時の肉体の再生についてのエピソードを1つ。

あるとき、ケイシーはニューヨーク滞在中に肺炎を起こしました。

高熱が出てしまい、またノドがつまり喋ることもできませんでした。ホテルに診察に来た医師は、ケイシーの体調があまりに悪いので、病院に移送するために救急車を呼びに部屋の外に駆けだしていってしまったくらいでした。

 

そのとき、ケイシーは同行していた息子のヒュー・リンにこう言いました。
「ドアに鍵をかけて、誰も部屋に入ってこられないようにするように」と。

 

ケイシーはいつもリーディングを取るときのような自己催眠状態に自分をおちいらせると、そのまま20分間、深い眠りに入りました。

 

20分間後。着ていた洋服だけではなく、駆け布団やマットレスまでがグッショり濡れてしまうくらいの大量の汗をかいたあと、ケイシーは爽やかに目をさましました。

その時には、肺炎の症状は全て消え去り、完全な健康体になっていました。

 

ドアをドンドンと叩いて、ケイシーを病院に移送しようとしていた医師は、おそらく、部屋から出てきた、全くの健康なケイシーに、何が起こったのか理解できなかったでしょうね。

 

息子であるヒュー・リンにも、父親の知られざる癒しの力について、強い印象を残したようでした。

 

息子であるヒュー・リンにも、今に伝わる興味深い、癒しのエピソードがあります。

 

あるとき、ヒュー・リンは、引越をすることになりました。

ところが、その引越作業当日、手伝いの人たちが大勢きて、彼の引越を手伝い始めたにもかかわらず、ヒュー・リン自身はひどい風邪と高熱のために、ほとんどフラフラの体調でした。

 

そんなヒュー・リンを見て、スタッフが部屋で休むように助言をしたにも関わらず彼は、休むことなく高熱をおして作業をしていました。

 

でも、やはり無理がたたったのでしょう。ヒューリンが部屋から出てこなくなったのです。

 

やはりベッドで休んでいるんだろう。少し休ませてあげよう、などと誰もが思ったそのとき、ヒュー・リンが部屋から出てきました。

しかも、風邪の症状も高熱だった様子も消えて・・・。

 

ヒュー・リンは、その間に何が起こったのか何も語ることなく、また何事もなかったように無言で引越作業を続けたそうです。

 

・・・後年、ヒュー・リンはごく親しい人だけに、この引越の日に何が起こったのかを語りました。

曰く、
無理をしながらも引越作業をしていたそのとき、フト振り返ると、そこにイエスが立っていたそうです。

 

驚く彼に、イエスはこう言いました。
「驚くことはない。いつも君が皆に語っているところの私ではないか。私の胸でしばし休むがよい」

 

ヒュー・リンは、イエスの前で眠りにつきました。数分後、彼が目を醒ましたときには、あれほど重かった風邪はすっかり消え、全くの健康な身体に戻っていました。

 

神は今、昔のように人々に語らず、そして、奇跡も癒しも起こさないって言われています。

 

でも、ほんのちょっと前、私たちがよく知っているケイシーや、彼の息子、ヒュー・リンには、直接語りかけ、そして奇跡や癒しを起こしました。

 

彼らに起こって、なんで私たちに神は語らず癒しも起こらないんでしょうね。

 

私はケイシーが残した、あるリーディングを思い出しました。

「あなたにとって、神はどれほど個人的な存在であろうか? あなたが望むだけ、神はあなたにとって個人的な存在になるのだ。(中略)

 あなたに愛する子どもがいるとしよう。求める子どもと、求めない子どものどちらに、あなたは応じるのか? それはあなたが、一方の子どもにより大きな愛情をかけているというわけではない。これは相互的な反応である」1158-9

 

ケイシーは、子供の頃から毎年1回、旧約から新訳まで全ての聖書を読み通していました。そして激しく祈る人でもありました。

 

ケイシーを訪れた人は、ケイシーが机の前で手を結び、つよく神に祈っている姿をたびたび見たそうです。祈りこそが、ケイシーを支えていたとも言えるかもしれません。

 

ヒュー・リンも、父親同様、敬虔なクリスチャンでしたから、イエスを語り、イエスの教えに生きた人でした。

 

神は語らない、神はもう癒しも奇跡を起こさない。

それは、私たちが神を忘れさり、また私たち自身が神であったことを忘れ、日々、神と共に生き、神と親しい関係を作ってないからなのかもしれません。

 

時々、神社に100円玉を投げて、いろいろなお願いはしつつも、あとの364日と23時間神を忘れて、自分本位に生きていたなら、やはり神様とは親しい関係は作れないですよね。

 

ケイシーは「それは相互的な反応だ」って言ってます。

 

ご利益主義ではなく、神と親しい関係をつくる。他力本願ではなく、神様を味方につけつつ生きていけたら、100万馬力の力がでてきそうです。

 

日本にはたくさんの神々がおられ、各地の神社は神様ネットワークで結ばれているそうです。そして、私たち一人一人が内在の神を持っています(ということは、全ての人の内には、神が生きているわけですが・・・)。

 

コンクリートと電気製品に囲まれた私たちが神様と仲良くなるのは、昔より遙かに難しい気がします。でも、そんな現代だからこそ、神様には私たちから積極的に近づいていく必要がありそうです。

 

自分の中で眠りこけている、内なる神をどうやってたたき起こすか?

 

そして大いなる神様と、どうやったら個人的に親しい関係を築けるか?

想像してみたら、ちょっとワクワクしませんか?

 

 

それではまた!

 

2008年3月21日配信

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