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0140:手の中のものから始める-現代のわらしべ長者-

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   ◆◇◆  手の中のものから始める-現代のわらしべ長者-  ◆◇◆ 140号
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テンプル・ビューティフルの光田菜穂子です。

 

1週間、お休みを頂きました。

テンプルのお店にすぐ前にあるゼリーと焼き菓子のお店、ブルーリボンも、ここ1週間、連日行列で大変です。

 

なんでも、とんねるずの番組で、そこのゼリーが、芸能人御用達のお土産ランキングで1位になったそうなんです。

品のいい小ぶりのゼリーです。テンプルのお店にいらしたら、ついでに寄ってみて下さい。ここのエンゼルケーキも美味しいですよ!(※ブルーリボンは閉店しました)

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おとといの水曜日、「カシータ」という、東京でも有名なレストランに行ってきました。オーナーの高橋さんやマネージャーや店長さん、ウエイターやウエイトレスさんなど、そこのレストランで働く方々のお話を伺うためです。

 

カシータは、連日予約で一杯。会社の接待はもとより、結婚記念日やプロポーズのときに使ったら、絶対パートナーが喜ぶぞ、というようなレストラン。特に内装がゴージャスなわけでも、料理が飛び抜けて美味しいわけではないんですが、人々の心をとらえて離さないホスピタリティ、スタッフの心の暖かさが魅力のレストランです。

 

そこでいくつも、とても感動するお話を伺ったのですが、今日は、特に印象に残ったお話を1つご紹介します。

それは、カシータのマネージャーさんのお話。

彼は今年30才。とてもハンサムな若い方でした。もともとはバーテンダーとしてどこか別のお店で仕事をしていました。

 

6年前にカシータのオーナーと出会い、5年前のオープン時からずっとカシータで働いています。

一介のバーテンさんだった彼が、なんで超有名なカシータのマネージャーさんなったかというと・・・。

まず、最初のお店で働いていたとき、その彼の働きぶりに目をつけてくれた人が、別のレストランを紹介してくれました。

 

そして、そのレストランで働いていた彼を、また別のレストランのオーナーの目に留まり、別のレストランに引き抜かれ・・・と少しずつ大きなレストランで働くチャンスを得、最終的にはカシータのオーナーの方の目に留まって、カシータの創業メンバーになったそうなんです。

 

彼曰く「自分はただ、目の前にあった自分の仕事をただ一生懸命やっていただけなんです。ホントにその日、その日の仕事のことだけを考えて、一生懸命やっていたら、いつのまにか、人の前でこうやってお話する立場になっていたんです」

これって凄いと思いませんか?

 

ケイシーはよく「手の中にあるものから始めなさい」と言っていました。

 

「今日、あなたの手の内にあるものを用いよ。そうするうちに、他の道、他の方法があなたに与えられるだろう」 1776-1

 

きっと、それまで働いていたレストランでも、彼だけが働いていたわけではなく、他にも多くのバーテンダーさんがいたと思うんです。でも、その中で、彼だけが、見る目のある人の目に留まり、彼だけが、次々と引き抜かれていった・・・。

 

なんだか「藁しべ長者」の現代版って感じがします。

以前、不動産会社を経営する叔父に「誰か働き者の男性、紹介してくれないかなあ」って聞かれたことがあります。

 

その時、私の脳裏に浮かんだ人が一人だけいました。

「働き者の20代の若者、知っているよ~。彼ならいいよ~。絶対オススメする」って叔父に言ったのは、実は、毎日テンプルに来る、佐川急便の宅配のお兄ちゃん。

 

凄く感じのいい、働き者の青年なんです。彼は。

 

残念ながら、彼は夢があって、その夢に向かってお金を貯めている途中なので「やっぱり佐川急便がいい」なんて言われてしまいましたが、入れ替わり立ち替わりやって来る宅急便のお兄ちゃんや、知り合いの男性の中で、誰か紹介して、って言われて真っ先に脳裏に浮かんだのは、実は、その彼のみ。

 

喜びを持って働いている姿って、たとえ、それが宅配のお兄ちゃんでも、出逢う人に、気持ちのいい印象を残してくれているのです。本当に。

 

ケイシーはこんなことも言っています。

「謙虚な心と、労働者の喜びをもって仕事に取り組むなら、平安と多くの祝福があなたのもとにもたらされるだろう」 900-16

 

カシータのマネージャーさんも、別に「どでかいことをしてやろう」とか「大きなレストランのマネージャーになろう」と思っていたわけではないんです。

 

ただ、日々働くことが嬉しくて、その日のことだけを考えていた・・・。そしたら、有名レストランの幹部になっていた。

 

見渡せば、自分の「天職」を求めて転職を繰り返している人がいます。あるいは「どれも天職じゃあ、なさそうだから」と、全く何もしてない人も見かけます。

 

でもですねえ。私は思うんです。天職探しをする前に、まずは、目の前に与えられた仕事を一所懸命で働いてみようよって。

 

時給1000円だから、これ以上仕事したら損だって姿勢じゃなくて、時給2000円分働いてみましょうよ。人よりちょっと多く働く姿勢を示していたら、絶対にその仕事が好きになると思うんです。また、廻りの上司も、その人にもっと大きな責任のある仕事、もっとやりがいのある仕事をその人に任せ始めると思うんです。

 

また、天職だって思える瞬間、働く喜びや感性が、そういった一生懸命の日々の中で磨かれるかもしれないです。

 

時々、私は、朝、セミナーに参加するために、いつもより早く起きて、たとえば、7時半すぎに駅前を通ることがあります。すると、もう駅前のパチンコ屋さんには、たくさんの男性が並んでいるんです。そこは、9時開店なのに。息が白くなるような寒い冬の朝でも、もう数名の人が並んでるんですよねえ。

 

いっつも、思うんですよねえ。

その熱心さで早朝、会社に行き、その熱心さで仕事に取り組めば、今日、パチンコ屋さんで稼ぐ何倍もの収入をもらえるスーパービジネスマンになれるのにって。

 

波動の法則を考えると、いまご縁がある仕事こそが、今のすべき仕事。自分の波動が呼び寄せた仕事だと思うんです。

 

そこで自分を切磋琢磨させて、一生懸命働いていたら、自分のバージョンがあがり、もうちょっとチャレンジングな仕事が与えられる。その与えられるタスクを1ヶ、1ヶ、クリアしく過程で、少しずつ自分の魂が喜ぶ仕事が見つかっていくと思うんですよね。

 

いまこの瞬間、目の前にある仕事に全力投球する。それしかないと思います。今の私たちに出来ることは。

 

最後にケイシーの素晴らしいリーディングを1つ。

「あなた方がそこに生きたことによって、世界がよりよい場所になるようにせよ。それが出来るのは、あなた方が生きるこの時間、この一瞬、この日だけである。あなた方は肉体的な意識の中で、一度に一日しか約束されていないからだ。それを生かしなさい。それを乱用してはならない」 5392-1

 

 

それでは、また来週!

 

(有)テンプルビューティフル メルマガ140号 2006年4月14日配信

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