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0090:嫌いな人を愛おしく思う方法

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        ◆◇◆ 嫌いな人を愛おしく思う方法 ◆◇◆90号
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テンプル・ビューティフルの光田菜穂子です。

 

今日は東京も大雪です。・・・といっても、道路の雪はすぐに溶けてしまうくらいの積雪量ですが。

 

豪雪地帯にお住いの方、昨年、洪水や地震に合った方は今年の大雪は本当に大変だと思います。だから、今年は、雪景色を楽しんでいる自分に、ちょっと後ろめたさがあったりします。

 

それでもやはり、久々の雪景色を「美しい」と見入ってしまう自分がいます。

久々に聞く「タイヤのチェーンの音」を懐かしさとともに聞き入っている自分がいます。雪景色をこうやって楽しめるだけで、幸せなんでしょうね。

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テンプルで週2日、経理を手伝ってくれているパートさんは、60代半ばの元気な女性です。あまりに元気なので、彼女が元・癌患者。手術の後、1年間、寝たきりだったとは信じられないほどです。おそらく、お店のスタッフの中で一番元気な人だと思います。

 

テンプルで週2日働く以外にも、いつも俳句の会、中国語の勉強、同人雑誌の寄稿、山登りと忙しく出歩いてますし(しかも90歳のお母さんの面倒も見ながら)、海外旅行も年に数回は行っています。

 

そのパート女性、弥生さんは、趣味で時々小説を書いています。

登場人物は、身近な人がモデルになるらしく、テンプルのお店も、私も彼女の小説に登場したことがありました。

 

そんな彼女に聞いたお話・・・・。

 

小説って、主人公1人が登場するってことは滅多になく、脇役、端役と数名が登場して、ストーリーが進んでいきますよね。

 

自分の知り合い、友人、家族、そして過去に出会った人たちが、姿、形、性別を変えて小説の中に、登場してくるらしいのですが、もちろん、その中には、彼女と過去トラブルがあった人、嫌いだった人も出てきます。

 

弥生さん曰わく・・・
「もう大っきらいだと思っていた人も、コンチクショウ!って思ってた人も、小説の中で、その人の人生、家族を想像して書いていると、なんだか、すごいその人が愛おしくなるのよねえ。その人が過去、自分にイジワルしたことも仕方ないことかって許せてしまえるのよ。だから、小説を書きはじめてから、嫌いな人が1人もいなくなったのよ~」

 

これって、スゴイ人生訓だと思いません? 好きになろうと無理したわけではなく、自然にその人を1人の人間として、愛おしく思えてくるというのは、素晴らしいなと思います。

 

ニューエイジの人って、例えば何かトラブルがあったり、不愉快な出来事があったりして、誰かを嫌いになったり憎んでしまった場合、「そんなことではいけないわ。どんな人でも愛さなければ。その人を許さなければ」と頑張ってしまいがちです。でも、そんな「・・・しなければ」と身体に力を入れなくても、全く別の方法で、嫌いな人が自分の廻りからいなくなるっていうのは、いいと思いません?

 

別にその人を好きになれなくても、悪いところも含めて認められる。いろいろあったけど、その人なりに、一所懸命生きている人だと愛おしく思えてくるだけで、気持ちがずいぶん楽になるように思います。だって、嫌いな人がいるというのは、とてもエネルギーを消耗しますし、廻りも気をつかいますからね。

 

人間ですから、誰にも苦手な人、出来たら会いたくない人っていると思います。できたら、そういった人とは今後、お互いの人生がクロスしないようにと願いたいところです。

 

時間が経てば忘れてしまうことは沢山あると思うのですが、不幸にも、どうしても不快な感情を起こしてしまう人が近所や同じ会社にいた場合、毎日、毎日、あらたなネガティブマインドを積み重ねてしまうことになります。

 

そんな時には、彼女のように、その人たちの人生を想像して小説やエッセイにしてしまってはいかがでしょう? どっちにしろ、自分の人生の主人公は自分で、その人たちは脇役なんですから、どう自分がその脇役とつき合っていくか、文章にしていくうちに、客観的に見えてくるかもしれません。

 

文章を書いたことがない、という人も、ぜひこれだけは文章で書いて、後で読み返したり書き直してみることをお勧めします。誰も読まない自分だけの小説ですから、好きなように書けます。

 

頭の中だけで考えていると、「頭にきた」ことがエンドレステープでグルグル廻りはじめてさらに「頭に来る」かもしれませんので・・・。

 

 

それではまた!

 

(有)テンプルビューティフル メルマガ90号  2005年3月4日配信

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