エドガー・ケイシーを暮らしに活かす!ホリスティックの第一人者、Edgar Cayce専門サイトからあなたへ贈るメッセージ集

0334:輪廻転生と転生の終焉

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      ◆◇◆ 輪廻転生と転生の終焉  ◆◇◆ 334号
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神戸の男性が、面白いプロジェクトを立ち上げて下さいました。

おそらくその彼、吉澤さんは、エドガー・ケイシーについて知ったのはつい先日。
ケイシーについては全くの新人さんだと思うのですが、1月初旬、ご縁があり、テン
プルで制作したDVD「輪廻転生とカルマの法則」を購入下さいました。

吉澤さんが求めていた「人間の存在とは何か?」「何のために生きているのか?」
「本当の幸せとは何なのか?」

その回答が、そのDVDを見ることで氷解し、また吉澤さんご自身の意識も大きく
変わったそうです。。

そして、ここからが、吉澤さんの素晴らしいところなのですが、

「人間は肉体を超えた永遠の存在で、その存在「魂」は肉体が滅んだ後もなくなら
ず、更なる成長のために再び転生する」「体が無くなっても『魂』は生き続ける」

という宗教を越えた事実をもっと世の中に知ってもらいたい。世界中の人々の知識に
標準装備されたら、すごいのではないかと、あるプロジェクトを立ち上げられたの
です。


そのプロジェクトは、「TENSEIブーメラン」といいます。

これはこんな感じで進みます。
まず「輪廻転生とカルマの法則」をご自身で買って見ます。そしてそのDVDの内容
に深く共感できたら、それを友人に、自分の思いと共に渡して見てもらいます。

そして、その友人が、また別の友人に見てもらう、という「DVDの貸し借り」を延々
続け、自分の廻りの人たちにケイシーの述べた「輪廻転生」について知ってもらう、
ということで、このプロジェクトは続いていきます。

その模様を随時、ブログで紹介しよう!というのがこのプロジェクトの大まかな
流れとなります。詳細については、是非こちらをクリックして下さい。



まだまだ始まったばかりのこのささやかなプロジェクト。
もし良ければ、ご自身のブログやmixiなどで、ぜひ告知して下さいね~。
よろしくお願いします!


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吉澤さんは「TENSEIプロジェクトを立ち上げるに至った心の変化についてこう
ブログで書いていらっしゃいます。


僕はこのDVDを通して『転生』というキーワードを受けとり、
日を重ねていきながら、それを静かに受け入れていくとじわじわ
「死ぬ」という事と「生きる」という事に対する見方が変化する
自分がいました。

「死ぬ」という事が悲しむべきものや恐怖を抱くものではなく、
また「生きる」という事が単なる時間を重ねるためのもではなく、
経験を重ねるためのものであるという事の理解が進んでいきまし
た。

また、目の前にある課題や、自分以外の人々の生き様、未来や
地球を大切にする意味や、自分の才能や体について等「転生」と
いう1点から育まれる感性の「変化」は本当に面白いものです。


人間の人生は「これっきり」ではない。今回の人生がたとえ苦難の多いものだったと
しても、その経験は決して無駄ではなく、その苦難の中で学んだ優しさや忍耐は来世
にちゃんと引き継がれ、いつかは美しい花となって咲く・・・・。

また「宇宙図書館」には、その努力はちゃんと記録されていて、神様はその努力を
ちゃんと見ていて下さる・・・。

そのことが分かっていれば、その辛さに対して別の視点が生まれてくるのではない
でしょうか?


★2006年11月のメルマガもご参照下さい。



私がケイシーの本の中でも好きな1冊としてあげるものに「転生の終焉」があります。

この本は「今回の人生で地球での輪廻転生のサイクルを終え、もう魂の学びのために
地球に生まれ変わってくる必要はない」とケイシーに告げられた18名のリーディング
をリサーチし、書かれています。


今生で「輪廻転生のサイクルが終わる人」

そんな人って、いったいどんな人なんだろう? いまどんな人生を送り、過去生では
どんな人生だったのだろう?って、想像しませんか? 

どこかの聖職者だろうか? あるいは人道的な活動をしたり政治家となって多くの人
を救った人だろうか?

なにか特別な能力があったり、スピリチュアルな人生を送った人だろうか・・?


ケイシーが転生の輪を終えたと述べた18名のうち、14名は女性です。しかも全員が
特別に霊的な修行を積んでいるわけでも、有名人でもない人たちばかり。


なにより私の心をとらえたのは、いっけん不幸な人生を送っているとも思える2人の
女性の人生でした。


エラと呼ばれた女性は、継母と異母兄弟の世話をするために家に残り、また継母の
ために、生涯を独身で過ごしました。

エラさんは自らの人生を「涙の川」のようだと書いていますが、その孤独とも思える
人生を、ケイシーはこう励ましています。

「常に愛の力に満たされている人である」「多くの人に大きな喜びを与える人は、
いつも受け取る以上のものを与え続ける人である」

おそらくエラさんは、自分よりも廻りの人たちのことを先に考え続けた人なので
しょう。また敬虔なクリスチャンだったようです。


さらにケイシーはこうアドバイスしています。
「自分自身の中での努力を通して、あなたは地球に再び戻ってくる必要がなくなって
いるからだ。守り続けていけば、その努力はより高い霊的世界に至るまでになるで
あろう」


余談ですが、このエラさんのリーディングをさらに調べてみると、興味深いことが
分かりました。


彼女は44才から62才まで合計28件のリーディングをケイシーから受け取っています
が、28件のリーディングのうち、彼女の過去生や人生について取られたのはたった
1件。他はすべて彼女自身の体調不調についてでした。

このエラさんは、もともとリウマチや腫瘍の心配があったようです。

ところが、それにもかかららず、肉好きで野菜不足。ケイシーに食事の改善のアド
バイスを受けていたにも関わらず、どうやら、それがちゃんと実践出来なかったよう
で、排泄不良、消化不良による体内毒素について頻繁にケイシーに警告を受けて
います。

最終的には、癌で亡くなってしまったようなのですが、比較的早い段階でケイシーに
転生の終焉を予告され、彼女自身の人生について激励を受けているにもかかわらず、
自分の魂の変遷についてのその後のリーディングを依頼しておらず、しかも、ずっと
体調不調のままだったというのが、なんとも皮肉な感じを受けてしまいます。



「ヴァイオリン弾きの友」と呼ばれた女性は、生まれつきの肉体的な変形があり、
右耳は聞こえず、狭心症や悪性貧血など数多くの不調がありました。

何度も事故にあい、いっけん不運の塊とも言えるこの女性に対し、ケイシーは
こう美しいリーディングの言葉を述べています。

「バラに美しくなる方法を語れる者がいようか。昇る太陽に栄光を与えられる者が
いようか。星々に美しくなる方法を語れる者がいようか。あなたの心を揺り動かして
きたその信仰を保て!  
多くの者があなたの忍耐、あなたの堅実さ、あなたの兄弟愛から多くを得るだろう」
5366-1


そして、この肉体的な変形の原因は、かつてネロの側近としての人生を送り、徹底的
にキリスト教徒を迫害し、ローマが炎上しているときにもバイオリンに興じていた、
そのことにあるが・・・としながらも、

「この人は別にされるであろう。(この人は)地上での経験を通して低い段階から
もはや地上での転生を不要とするところまで進化してきたからである」

「我々は過失を小さく見、徳のほうを大きくみたいと思う」

「この人が、かつてネロの時代にあざ笑ったキリスト教徒が抱いていた理想に心を
定めるならば、教育を与えてくれる世界はほかにもある」


いっけん孤独な人生に思えても、また肉体的なハンディキャップを抱えていたり、
病気がちな身体であったとしても、その与えられた状況のなかで、廻りの人のために
自らの人生を捧げ、最大限の努力をすれば、宇宙の法則は決してそれを見逃さない。

たとえ過去、大殺戮に手を貸したような人生があったとしても、忍耐や兄弟愛を
学び、高みを目指す生き方をすれば、神さまは必ずそれを認めて下さる。

私はこの2つの人生から、そんなことを教わったように思います。


もちろんこの本には「今回の人生で地球を卒業するであろう」と述べられた他の人
たちに対しての美しいリーディングは山のように紹介されています。

「あなたの身体と心を清く保ち続けよ。あまたが知っている最高のものに心を合わせ
ることについては、心のなかに何一つ疑問があってはならない」

「この人の今の能力をみてみると、人を助け、導くことのなかにそれはある。
(中略)これまでの人生で、この人は一度たりとも我欲の欠点を持たなかった」

「愛と理性とが人生の主導的要因になっている人である。木星の高揚させる力に
よって、人生のなかに多くの誉れを作り出し、金星と水星の力を受けてたくさんの
人に平和と幸福を与える人だ。(中略) 常に自分よりも他を優先させ、その身を
捧げる人である」


輪廻転生について、そして、魂がこの地上で学ぶべきことを知るには、この本は
とても参考になりますよ。

書籍「転生の終焉
なお、ケイシーは、過去生や今回の人生についてのリーディング)をとったときには
必ずと言っていいほど、占星術学的な影響をまず述べました。

特に転生間惑星滞在(転生と転生の間に、魂の学びのため太陽系の惑星に滞在する
こと)が、今回の魂に強い影響を与えていると延べています。


「・・・というのも、地上界の各生涯を通して多くのことが形成され、星間滞在が
それをさらに強めている」(404-1)

「この人の場合、木星が主導的な力になって、金星がそれに加わっている。この結合
は、達成の美を強め、美しいよりよき経験の一部を、人々にも分かち与えようとの
願いを強めている。(中略)・・・星間滞在からくる優勢な影響力はこのようなもの
である」

「今の意志力を使うことで、地上界に2度と戻ることが不要となる人である。木星の
高揚させる力によって、この世のよきものの多くを自他ともに利用するために集める
人である」

転生間惑星滞在について学ぶと、さらに魂の傾向について深い理解が得られると
思います。

(有)テンプルビューティフル メルマガ334号 2010年3月12日配信

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