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0179:ポッテンジャーの猫

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          ◆◇◆ ポッテンジャーの猫 ◆◇◆ 179号
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テンプルビューティフルの光田菜穂子です。

 

私はよくこのメルマガで、健康と長寿のため、できるだけランチは、新鮮な生野菜や果物を食べましょう!なんて、お伝えしているんですが、加熱調理しないまま、生で野菜を食べることに、多くの方が抵抗感を持っていらっしゃるようです。

 

生の野菜は本当に身体にいいの? 身体を冷やしてかえって病気にならない?野菜は、加熱調理したほうが衛生的で食べる量が増えていいのでは?ってご質問をよくお受けします。

 

ということは、全ての食事は加熱調理したものしか食べてないって方が、意外と多いってことでしょうね。

 

そこで、今日は、1930年代に行われた有名なポッテンジャーの猫という実験をお知らせしようと思います。

 

・・・まずその前に、

日々の食事を加熱調理して食べてるのって、地球上で人間と人間に飼われている犬や猫だけって知ってます?

 

他の生きとし生けるもの全ては、地球に存在しているそのまんまを生で戴いています。それで、とっても健康です。

 

糖尿病や高血圧で食事制限している野性の動物の話しは聞いたことないし、冷え性で、朝、起きられない動物もいません。

 

ということは、地球の生き物にとって、加熱調理してさらに味を付けるってこと、それ自体が、もしかしたら、とても不自然なことなのかもしれないですね。

 

さて、話しを戻してポッテンジャーの猫。

 

1930年代、フランスでポッテンジャーという医師が約900匹の猫を使ってある実験を行いました。

 

その実験というのは、加熱調理した食物が動物にどういう影響を与えるか、という内容でした。

 

実験の詳細については長くなるのと私の英語力では読解に限界があるので、結果のみお伝えしますが、この結果、あまりに悲惨だったために、それ以降、誰も同じ実験をする人がいないといういわくつきのものなんです。

ビックリしますよ!

 

私は、電車の中で読んでいて、赤線を引きまくってしまいました。

 

実験(その1)加熱した肉 VS 生肉

猫は2つのグループに分けられました。全ての猫には生のミルクと肝油が与えられました(※生ミルクは、絞っただけの、一切加熱殺菌していない生ミルクのこと)

肉のみ加熱か非加熱かで分けています。

 

【生のミルク1/3+生肉2/3を与えた猫】
世代交代をしても、ずっと健康な猫が生まれた

 

【生ミルク1/3+加熱調理した肉2/3を与えた猫】
この食事ばかり与えられた親から生まれた子猫の体調や発達具合は、個々に違っており、障害を持って生まれる仔猫も出てきた。特に骨への影響がひどく、歯並びや骨密度で明らかな差が生じた。

 

心臓疾患、甲状腺異常、関節炎、神経系の病気、呼吸器系疾患など、人間がかかるあらゆる病気が出始めた。皮膚疾患やアレルギーは、世代を経るごとに増え、3世代目では100%の猫がアレルギーを持っていた。

 

加熱調理した肉を食べていた雌猫の中には、凶暴性を示すものが出始め、あまりの凶暴性に虎、コブラ、ガラガラヘビという名前を付けられたほど。

 

反対に、雄猫は従順になり同性愛の性行を示す雄猫も出始めた(この性格の変化は生の肉を食べていた猫には見られなかった)。

 

加熱調理したグループの1世代目では25%の雌猫が流産し、2世代目では70%が流産した。出産も困難となり多くの雌猫が出産中に死んだ。不妊の猫も増えた。また生まれた仔猫も死産か、虚弱体質で生まれた。

 

ただし、加熱調理の肉を食べて育った猫の2世代目からを、全て生食に戻すと、世代を追うごとに健康体を取り戻した。ただようやく通常の健康な猫に戻ったのは4世代目だった。

 

別の実験では、1つのグループの猫を最初の半年を2/3の加熱食で育て、その後全てを生食に戻した。(最初の半年までで人間の10代までに相当する)


この加熱食の間、猫の免疫力は落ちたが、生食に戻したら少しずつ免疫力は戻った。

 

実験(2) 

上記の猫たちの糞尿を堆肥にして育てた作物(豆)はどうなるか・・・

 

生肉+生ミルクの猫の土地・・・豆の大きさはそろい葉も根もしっかりしていた

 

加熱肉+生ミルクの猫の土地・・・背が高くて細長く葉の色は薄い。豆は1/4は黄色くしぼんで、奇妙な楕円形の豆もあった。

 

●他にも「生ミルクVS加熱ミルク」という実験もありました。この実験、加熱ミルクを飲んでたグループがあまりに早死にしてたんで、いまだその結果が信じられないくらいです。

 

あまりに悲惨な結果にホントかどうか納得ができないので、ここではお知らせしません。興味がある方は、ぜひ原文でお確かめ下さい・・・。

 

興味深いのは、どの猫も、100%加熱調理されたものを食べたわけではなく、どの猫も少なくとも1/3は生のものを食べ、ビタミンAやDを補給するために肝油も飲んでいるのです。

 

それでも、なお、この結果。

 

人の食事に至っては、非加熱の食物は、全体の1/10って人、あるいは全く無いって人もいますよね。

もし、これが何世代もわたっていたら、私たちの子孫に同じような現象が起こる可能性だってあります。実際、猫が発症した様々な病気を考えると驚くべきことです。

 

性格も、女性は攻撃的に、男性は従順で同性愛的な傾向が増えるって、あれ? 人間にも当てはまるぞって感じしません?

 

アトピー性皮膚炎や花粉症だって、増えてますよね。

 

人間様の場合には、環境汚染だの、農薬だの、添加物だの有害ミネラルだのを考慮すると、1930年代の猫ちゃんたちより、さらに状況は悪い! 

 

これは猫だし、食べたのが肉とミルクだし・・・って思われるのか、人間にも、そういう傾向があるなあ、思われるのか、それはお任せします。

 

最近、ようやく日本でも食べ物や身体の「酵素」についての話題が出るようになりましたが、この実験は、非加熱の食べ物が持つ自然なパワーと治癒力について考えさせられるものになっています。

 

だからといって100%生にする必要はないですよ。それは社会性のない食生活になりがちですし。でも、100%加熱食だったら、これはチトまずいかもしれません。自分だけが不健康になるだけではなく、次世代に、その性質が引き継がれてしまっているわけですから。

 

このポッテンジャー医師。他にも色々なパターンの実験を行っています。興味がある方は、ぜひ「Pottenger's Cats」をお読み下さい。

 

 

それではまた!

 

(有)テンプルビューティフル メルマガ179号 2007年2月1日配信

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