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0262:女性の身体をもっと元気に

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      ◆◇◆  女性の身体をもっと元気に  ◆◇◆ 262号
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(有)テンプルビューティフルの光田菜穂子です。


今日のテーマは女性の生理用布ナプキンについてです。


男性の方には、興味がない話題かもしれませんが、パートナーや会社の同僚、お友だちや娘さん、お孫さんの健康に直結していることですので、そのまま読んでいただければと思います・・・。


さて、およそ28日ごとやってくる女性の生理。


このたった28日間の間にも、女性の身体は大きく変化しています。


・排卵期間は排卵期間では、いつもと体調も気持ちも変わり・・・
・生理前は生理前でPMS(月経前症候群)と呼ばれる症状があり・・・
・生理中は生理中で、辛い生理痛や貧血で寝込む人も多い・・・


だったら、いったい女性はいつ「100%元気!」なんだ~!って思ってもしまいますが、生理があるとされる40年間、女性は毎月、月のサイクルとともに生きている不思議で繊細な生き物なのです(だからもっと優しくしてね。男性の皆さま)


特に生理中は実際に出血を伴いますので、生理痛や貧血がなくても、毎月のこの生理期間をいかに快適に過ごすかは、女性にとっての大きなテーマになっています。


私が生理になったのは、もう35年も前。(女性の生理期間はおよそ40年と言われますから、そろそろ私も更年期世代です)


その時、母から渡された生理用品は、厚さ1cmはありそうな代物でした。ズレ予防のテープもなく(だから自分で両面テープを買ってつけていた)、漏れ防止の高分子吸収体も羽もなく、正真正銘の紙ナプキンでした。


その後生理用品はどんどん進化し、薄く、快適になっていきました。

原材料は知らぬ間に、パルプ(紙)主体から石油化学製品100%に。そういったケミカル100%の生理用品が女性の身体にどんな影響を与えるか、などとは、全く考えることもなく、ひたすら便利に、楽になったことを喜んでいました。

  
でも、見渡すと、女性の身体がちょっと変です。


以前、数名の女性と食事をしたら、私以外の女性が全員、子宮筋腫持ちだったことがあります(そのうち2名は、家族/母親や姉妹も筋腫持ちでした)。


仕事柄、健康上のトラブルを抱えた方とのおつきあいも多いのですが、その時には特に「筋腫の女性だけ」を集めた食事会ではなかったので、なおさら驚いてしまいましたが、それほど筋腫持ちの女性の存在が、当たり前になってきました。


筋腫以外にも内膜症、卵巣嚢腫など、女性器トラブルを抱えている女性の数はどんどん増えている気がします。


子宮や卵巣にトラブルが起こる原因は1つではないので、これが全てではないにしても、生理用品の原材料が紙から、100%化学物質になったことも、この急激な増加におおいに関係しているような気がしています。


・・・というのも

昔、赤ちゃんのオムツは布でした。でも最近、ベランダに赤ちゃんのオムツが干されている情景はトンと見ません。ほとんどのお母さんは紙オムツ(でも本当の原材料は石油化学製品)を使っています。


私が赤ちゃんの頃はオムツは1歳前後で外れました(私の母の自慢の1つが我が家の3人兄妹のオムツが1歳の誕生日前に外れたことでした)。最近の赤ちゃんは3歳くらいまで紙(石油化学100%の)オムツをしています。


昔、生理用品を使うのは生理中だけでした。それも例の厚ぼったい紙ナプキン。今は石油化学製品でできている生理用品を、生理中だけではなく、オリモノ用、下着が汚れないようにと、普段の日にも使っていたりします。


そして、年をとると、尿洩れパットだの紙オムツだの、やはり石油化学製品を下半身にあてることになります。


つまり、ずっっっっと、下半身には、通気性の悪い、石油化学製品が当てられていることになりはしませんか??


皮膚はある程度、異物を体内に入れないような防御をしています。でも生理用品があたる部分は、皮膚というより粘膜。そして、直接内臓に直結しています。


あの湿った温かい場所で24時間ずっと直接化学物質にふれている粘膜は、どんどん化学物質を体内に吸収しつづけています。


さらにあの水分をしっかり受けとめる「高分子吸収体」。

これは、熱が出たときに頭を冷やす冷却剤と同じ成分。つまり、下半身から身体の熱がどんどん奪われていってしまっています。


これって、まずいですよね。特にお腹を温めたほうがいいとされる女性の体温が、知らず知らずに奪われ、代わりに化学物質が入り込んでいるって。


やっぱりマズイです。


実際、女性器にトラブルを持つ方は、そうでない女性に比べ、毒性の高い化学物質の体内濃度が高い、また冷え性の女性が多い、という報告もあるくらいです。


だったら、どうすれば?ってことになりますが、

テンプルでオススメしているのは、まず手始めに生理用品を布に変えること。
出血の多い日に使うのは抵抗がある方でも、量が少なくなったら布にしてみる。
そして、オリモノシートだとか尿取りパッドも、布にする。


それだけでずいぶん違ってくると思います。


だって24時間使い続けですもの。身体に安心で安全なものを使いたい。それに、ケミカルなものと違い、痒くなったり、蒸れたりということもありません。


もちろん、布ですから使ったら洗います。その時の洗剤は「ア○ック」だとか「ニュー○ーズ」ではなく、身体に安全なものを選んで下さい。


え~、毎日血のついたものを洗うの~?って思いますが、慣れれば「ちょちょいのちょい」です。


テンプルのズボラを自認するスタッフも「あの気持ちよさを味わったら、もう元には戻れません・・・」と言っております。


・・・と、ここまで書いても、まだ書き足りません。


この話題は、熱く語ると、どんどん奥深くに行ってしまいますので、次回も、女性の身体と生理について。(男性の皆さま、ごめんなさい)


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それではまた!

 

(有)テンプルビューティフル メルマガ262号 2008年11月1日配信

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