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0150:テンプルを始めるずっと前のお話

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         ◆◇◆ テンプルを始めるずっと前のお話 ◆◇◆ 祝!150号
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テンプルビューティフルの光田菜穂子です。

 

6月、ドタドタと自宅を引っ越して、いま、晴れた日は自転車通勤です。

快適!とは言えない東京の道ですが、これで足腰を鍛えて、いつかまた、四国のお 遍路さんの続きを歩くぞ!と思う今日この頃。

 

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今日はワケあって、1日早いメルマガ送信。

 

先週の続きで、10周年記念の思い出話をまた・・・。

これは、以前、ケイシーセンターの会報でも書いたことなんで、センターの会員の方、ごめんなさい。同じネタです。

 

1992年。

たま出版主催で第1回目のバージニアビーチ、ARE訪問ツアーがありました。

 

その時のエピソードです。

私たちが滞在した1992年の5月。

AREでは、毎日、朝から晩までケイシーの講座がビッチリ用意されていました。もう二度と、こんなツアーは出来ないからと、主催者もAREも、リキが入りすぎて、朝8時から夜9時までずっと続く講座の数々・・・。

 

しかも、私たちの滞在中、天気はずっと大荒れ。雨に雷、ホテルは停電・・・

遊びにも行けず、海にも行けず、時差ボケと戦いながら、ただひたすら講座を受ける毎日。

 

しかも、当時の私は "How are you?" "Fine, think you" くらいしか言えなかったので、講座以外は「外人」と目を合わせないようにずっと下を向いて歩いてました。
だって、それ以上、何を聞かれても答えられない! 

 

「私に何も聞くな~!」って感じです。

疲れました~! でも楽しかった~!

 

そんな超ハードスケジュールの講座のなかで、「自分の宝物を見つける」という誘導瞑想の時間がありました。

自分の意識体が想像の森を抜け、空を飛び、湖に飛び込んで、湖底にあった宝箱を開けて自分の宝物を見つけるっていう瞑想です。

 

その講座のあと、参加者が口々に、自分たちの宝物を言い合ってました。

「私のはハートの形をしたローズクオーツだった」「私のはダイアモンドだった」「私のは水晶の玉だった」などなど・・・。

 

でも、私が見つけた、私の宝物は、あまりに意外で、あまりにカワイクなくて、恥ずかしくてずっと誰にも言うことができませんでした。

だって、あれが私の宝物なんて・・・。カワイクなさすぎ。

 

その後、2年も経ってようやく「あ、確かにあれは、自分の宝物だった」と思えるようになったんですが、ずっと長い間「あれは違うぞ」と思ってました。

私が瞑想中見つけた私の宝物。

なんだったかって?

それはですねえ。

私が開けた宝箱に入っていたのは・・・

 

「キチンと整理整頓された家の表札」だったんです。それも木で作られた厚みのある、あの日本の表札です。

 

もちろん、私は、表札なんて集める趣味は持ってないので、探しましたよ。もっとステキな宝物が入ってないものかを。宝箱をゴソゴソ開けて・・・。

 

でも、表札しか入ってなかったんです。

 

ガッカリ!

 

なんで、ハートのローズクオーツじゃないんだって、自分でも情けなかったです。

でも・・・。

 

その後、ケイシーセンターを立ち上げ、会員の方のお名前やご住所をパソコンに入力したり、さらにテンプル・ビューティフルで、顧客リストを作り始めてから、ようやく、あの表札が、私にとって、何を意味するかが実感として理解できるようになりました。

お客さま、お一人、お一人が、私たちにとっての宝物ですから・・・!

 

1992年のあの日から、約14年。

・・・確かに、今日も、私は、私の宝物と出逢っています。

 

未だ、忘れられない誘導瞑想のエピソードでした。

 

 

それではまた!

(有)テンプルビューティフル メルマガ150号  2006年6月29日配信

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