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0021:病院の看護婦長と大激突!

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                                 ◆◇◆ 病院の看護婦長と大激突! ◆◇◆
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先日、広島で一人暮らしをしている父の白内障の手術のために、4日ほど広島に帰ってきました。

 

父が通っている病院は、眼科専門の小さなクリニック。白内障の手術に関しては腕がいいと評判らしく、手術の予約を取るのは4ヶ月後という、いつも混み合っている病院でした。毎週火曜日に手術が予定されており、火曜日の朝入院して午後手術。木曜日のお昼に退院、というスケジュールになっています。

 

さて、私は月曜日の夜に東京から広島の自宅に戻り、火曜日の朝8時半に父と病院に行きました。でも、手術前に、そこの看護婦と大激突してしまったので、早速メルマガのネタにしてしまいます。

手術の前には、必ず本人や家族は手術の同意書というものに署名するのですが、その同意書についてのやりとりから・・・。

 

○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。○。

病室で待つよう指示を受けたので、待っていると・・・。

看護婦「同意書を取りにきました」

 

私「あの~。この同意書に『私はこの手術について、事前に詳しい説明を聞きましたので、手術を受けることを同意します。手術に関しては一切を医師に一任します』と書かれてあるんですが、私は『事前の詳しい説明』をまだ聞いてないのですが・・・」

 

看護婦「詳しい説明は、手術が終わってから先生がされます。でも手術を受けるためには、その同意書が必要ですから早く書いて下さい」

 

私「でもここには、事前に、と書かれていますよね」

 

看護婦:「あなたは、一体何が知りたいの?今日するのは白内障の手術です。それ以外に何が知りたいの?」
・・ここですでに看護婦は戦闘態勢。怒りで顔が怖い・・・。

 

私「何が知りたい、という以前に、私は何もここに書かれている事前の説明を全く受けてないという状況なのですが・・・」

 

看護婦「あなたね~。手術の当日の朝になって手術について説明を聞きたいと言い出すなんて、非常識じゃない? 詳しい説明が聞きたいなら、もっと前にお父さんの診察のときに一緒に来るべきでしょう?」

 

私「でも、他の病院では、普通、手術を受ける前には、当日であっても、家族にはどんな手術か図や模型を使ったりして説明をされると思うのですが・・・」
(手振り身振りで私は説明する・・・)

 

看護婦「まあ、失礼な人ね。あなたうちの病院が他の病院より劣っていると言いたいわけ?」

 

私「そういうことを言っているのではなく、この同意書に『事前の詳しい説明を聞きましたから同意します』と書かれているのに、私はその説明を何も受けていないと言っているんです」

 

看護婦「じゃあ、何が知りたいのか、言ってみなさいよ。私が説明するから。あなたのお父さんは白内障でほとんど目が見えません。だから目が見えるようになるために手術をするんです。それ以外に何が知りたいんですか!」

 

私「あの~。ということは、この病院では、それが詳しい説明なんですか? それ以上の説明を全然されないんですか?」

 

看護婦「当然です。さっきから今日の手術は白内障の手術ですと言っているでしょう。それ以外に何が聞きたいんですか。それにあなたには、もう1ヶ月も前に懇切丁寧なFAXを送ったでしょう」

 

・・・確かにFAXはもらってました。24時間の家族の付き添いが必要だとか、入院に必要なものとか、手術後の注意事項だとか・・・。それを読んで、こっちは、24時間の付き添いが必要、しかも術後、2週間は患者一人にしてもらっては困ると書いてあり、大慌てでした。残りの家族や親戚はみんな東京や神奈川に住んでいますから・・・。

 

でも、それが手術についての詳しい説明にあたるのでしょうか??? 
それに、そのFAXを「懇切丁寧なFAX」と形容されると、ちょっと違うゾって思ってしまいます。

 

私「でも、FAXを頂いたときに私はあなたに電話をして、手術の前日までに病院に行くのは難しいので、当日の朝、手術についての説明をお聞きしたいとお伝えしていましたよね」

 

看護婦「朝は外来で忙しいんです。その忙しい外来の合間に、なんで、あなただけを特別扱いして、先生に説明してもらわないといけないんですか?それは図々しいというものです。だいたい、当日にしか来られない、というのはあなたの勝手で、あなたの都合でしょう? だったら、人が10、聞く説明を3とか5しか聞けなかったとしても、それはあなたが悪いんです」

 

・・3とか5とか、そういうレベルではなく、全く説明がないんですが・・・。

私「じゃあ、これ以上お願いしても、白内障の手術、という以上の説明をお聞きできそうもないし、それがこの病院にとっての詳しい説明だとおっしゃるなら、仕方ないですね。それでは私は、父が事前に詳しい説明を聞いて、本人が納得している、という前提で同意書にサインさせて頂きます」

 

・・・ということで私はここで署名しました。ここでは短くなっていますが、実際は10分以上、言い合っていたと思います。(ただ、話しの内容はゼーンゼン変えてないですよ。私の耳には今でも、あの看護婦の「図々しい」という声がコダマしています・・・)

これが私の手術であったり、あるいはすぐに別の病院に替われる、というのであれば、私は速効で荷物を片づけて、父の手を引いて帰っていたと思います。あるいは、もっとこの事前説明とを求めていたと思います。でも、最初に書いたように、4ヶ月待ちの手術で、しかも10月に免許の更新を控えている父には「じゃあ、帰ろう!」とは言えませんでした。しかも父には、以前通っていた眼科の先生から、あまりに父親の耳が遠いので、注意事項を言っても聞いてくれないし、自分の話を理解してもらえないので、他の病院に転院してほしいという、病院のほうからの「お暇」を出されてしまった前歴がありましたので・・・。

 

また、すぐに東京に戻る私と違って、父は今後もずっと通院することになるわけですから、この看護婦(後で看護婦長だと知ったのですが)をこれ以上怒らせるのは得策ではない、と思ってしまいました。

 

確かに、白内障の手術を受けにいった病院ですので、看護婦長が「今になって」と思う気持ちも理解できます。私も、この同意書の文章が「私はよく考えて、白内障の手術を受けることにしました」となっていれば、まだ署名に抵抗はなかったと思います。実際、すでに手術を受けることには異存はなかったですから・・・。でも耳が遠く、こみ入った話しを理解できない父親と、全く事前の説明を聞くことができない家族に対し「事前に十分な説明をした」という内容の同意書を求めるのは、私??です。

 

実際は、あまりに私が「事前説明」を看護婦に言ったためか、2時間ほどして、この看護婦長が「特別に、あなたのために先生が説明をして下さるそうですから、診察室においでて下さい」と伝えてきました。ですから最終的には、担当医から父の症状と白内障の手術について聞くことができました。でも、その説明にかかったのは、3分程度。なーんで、この時間をこの看護婦長はケチったのか、いまだに私は理解不能です。

 

ただ、この経験のいい側面もありました。その署名中、ずっとその看護婦長が私の背中に「ホントに図々しい。話しを聞けないのはあなたが悪い!」と言い続けていたので、私は心のなかで「この会話をメルマガのネタにしてやる~!」と決意。 こんなところで、メルマガのネタをゲット! 私もタダでは起きません。

 

この日は、6名の患者が手術を受けたのですが、看護婦長が言っていたとおり、全員の手術が終わった後、付き添いの家族が全員集められて、医師から、手術中のビデオを見ながら、白内障の手術についての講義をうけました。患者自身も、歩行許可がでたあとで、白内障の手術とはどんなものだったのかの説明がありました。

 

ということは、ホントに、事前説明がない病院だったんですよね。

以前、アメリカで、ホリスティック医学の母と呼ばれているグラディス博士に、どうしたらホリスティック医学の概念を広められるか聞いたことがあります。博士の答えは、患者のほうが医師を啓蒙すること。医師にもっと患者が質問すること、もっと自分の身体と病気について勉強して、質問すること。それから始めるといいとおっしゃってました。

 

・・・でも、それはなかなか難しいことを実感しました。15分程度の簡単な手術でさえ、「説明」を求めると強い抵抗を受けるのですから・・・。

 

さて、このメルマガを読まれて、私たちの会話をどう思われますか?

 

私はこの件で、ある医療事件を思い出しました。それは大学卒業後、勤めていた法律事務所で実際に扱った事件なのですが、ある30代の未婚の女性が、盲腸の手術を受けるための手術台にあがったのに、医師は、子宮筋腫が見つかったからと、その手術中、本人の同意なく子宮を全摘してしまった、ということがありました。(思い出すたびに頭に来る事件です!)

 

話しのスケールは違いますが、手術の事前の十分な説明と同意について、全く医療サイドは変わってないな、と思ってしまいました。

 

医師や看護婦に、説明を求めたり、今、自分はどのような医療を受けているのかを詳しく聞くのって勇気がいりますよね。特に相手が高圧的だと、患者はただ黙るしかありません。

こういった状況は、どうしたら変えられるんでしょうね。

 

 

それではまた

 

(有)テンプルビューティフル メルマガ21号  2003年9月26日配信

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